自分より
美しいもの、気高いもの、力強いもの、賢明なものにあこがれ、
そこを目指して、真摯にお稽古に励み、学ぶことの楽しみを味わう。
そして、いつの間にか、壁にぶち当たる。
誰にでも、平等に与えられる壁だと思う。
ここで、
壁だと気付ける人は、次の目指す存在を見つけることができるけど
壁に気付けない人は、嫉妬にまみれるコースを歩むことになる。
自分自身の
醜さ、卑屈さ、弱さ、愚かさを認めたくないから。
そういう自分自身を恥じることなく、受け入れられた人、
そして次の目標を見つけることができたら、そこが本当の始まりの場所だよなって、
思うわけですよ。まぢで。
0コメント