いけばな 八代流 (一宮校)
いけばなをしていると、いつの間にか夢中になって植物に触っている自分に、気づくことになります。そして、その時間こそが、自分自身を癒し、成長させてくれる貴重な時間になっていることを知ることになっていきます。
お花を活けることで、効率化を学びます。固定概念を取っ払っていただきます。可能性という扉に自分自身が気付いていないことを感じていただきます。物事に対する新しい視点を見つけていただきます。集中力が必要となるお稽古ですが、そういう時間は、頭の中をスッキリさせてくれます。そして、自分自身の気持ちを充実していくことができます。揺るぎがちな自分軸をしっかり保持したい方、いけばなを習ってみませんか?
初心者大歓迎です!
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八代流(はちだいりゅう)とは?
室町時代に東山文化を確立させた足利義政公が、難を避けるための風水として、家臣に伝えたいけばなが、八代流(はちだいりゅう)のいけばなの始まりです。
江戸時代に入り、戦がなくなったことで人々の暮らしが安定し、いけばな文化が広がりをみせ、早野白龍が八代流を興すことになりました。足利義政公が、室町幕府の八代目の将軍であったことが、八代流の名前の起因になっています。