素敵な器を見つけたら。

これは花器にするための器ではないよなぁ。



って思っても、わかっていても、花と一緒に愛でたいって思うのが

華道家の性なんですよ。笑


剣山を仕込むと、器の良さをいかせないケースって、結構あるんですよね。


そういう時に、どうすれば花を活けることができるのか、っていう知恵を

働かせることが、これまた、楽しいんですよ。


工夫する楽しみも、いけばなの醍醐味。


いけばな心月  一宮校

いけばなをしていると、いつの間にか夢中になって植物に触っている自分に、気づくことになります。そして、その時間こそが、自分自身を癒し、成長させてくれる貴重な時間になっていることを知ることになっていきます。

0コメント

  • 1000 / 1000