山茱萸その後

いけばな展が、無事に終わりました。

山茱萸の途中経過画像を、順を追って掲載していく予定だったのですが、

夢中になりすぎて、写真を撮ることを忘れてしまいました。(反省)


ってか、何ですね。

直径5センチほどの枝を切断するために、電動ノコギリを購入したのですが

もう少しいいものを買えばよかったと、反省しました。

それでも、手作業オンリーで切断することを考えると、優秀ですけどね。


今回は、三重切という竹の器に、山茱萸を配置させるべく、

枝を読み、切り落とす作業をし、組み合わせていきます。

曲(きょく)が、合わないところは、現地で撓めして形を整えます。


とりあえず、3段に配置が終わり、枝を保管しようと作業を始めたときに

途中経過写真を撮ることを思い出したので、一枚いっときました。

もうね、てんやわんやですわ。

いけばな  八代流  (一宮校)

いけばなをしていると、いつの間にか夢中になって植物に触っている自分に、気づくことになります。そして、その時間こそが、自分自身を癒し、成長させてくれる貴重な時間になっていることを知ることになっていきます。

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