ガラスの器

夏に、涼しさを演出するときに、ガラスの花器を意図的に使うことがありますが、

これとは逆に、冬にガラスの花器を使うと、ひんやりとした雰囲気が加算されてしまうようで敬遠しがちだったのですが、

ガラスの器と水と光の演出が重なった時に、意外にも柔らかな雰囲気が出てくることに気付きました。

夕方だと、また違った雰囲気の写真が撮れるかもしれないですね。

いけばな心月  一宮校

いけばなをしていると、いつの間にか夢中になって植物に触っている自分に、気づくことになります。そして、その時間こそが、自分自身を癒し、成長させてくれる貴重な時間になっていることを知ることになっていきます。

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